栄養

朝食でタンパク質を増やすときの考え方

肉や魚だけでなく、卵、大豆製品、乳製品などを使い、無理なく主菜を足す方法を紹介します。

栄養 広告リンクあり 医療監修: なし
卵、野菜、パンが並ぶ朝食の皿

この記事の位置づけ

本記事は一般的な情報提供を目的としています。疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。 体調に不安がある場合や治療中の場合は、医師などの専門家にご相談ください。

年齢を重ねると、食事量が少なくなったり、朝食が軽くなったりして、タンパク質を含む主菜が不足しやすい人がいます。まずは一日の食事全体を見ながら、朝に小さく足せるものを探すのが続けやすい方法です。

朝食に主菜を一つ足す

パンとコーヒーだけ、白ごはんと味噌汁だけの日が多い場合は、卵、納豆、ヨーグルト、豆腐、ツナ、鶏むね肉などを一品足すところから始めます。

完璧な献立を作るより、買いやすく、準備しやすく、食べ飽きにくいものを選ぶ方が長続きします。

サプリメントやプロテインは補助として考える

プロテインパウダーや栄養補助食品は、食事だけで不足しやすい日を補う選択肢になります。ただし、通常の食事を置き換える前提にせず、原材料、栄養成分、アレルギー表示を確認してください。

腎臓病などで食事制限を受けている人、治療中の人、妊娠中・授乳中の人は、自己判断で摂取量を増やさず専門家に相談してください。

「多ければよい」ではなく全体を見る

タンパク質だけを増やしても、野菜、主食、脂質、食物繊維、水分などが偏ると食事全体のバランスは崩れます。主食、主菜、副菜を基本に、無理のない範囲で整えていきます。